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facebookで共通の趣味や関心を持つ人と友達になるのは不可能と知れ!>僕。

こんにちは。facebook界の「ぼっち」こと tadashimoです。

 

facebookには「コネクションサーチ」という機能があって、自分のプロフィールに登録した高校(卒業年)・大学(卒業年)それに勤め先(職業)のいずれかを同じくする人がそれぞれ自動検索され、結果が一覧表示されます(「AND」検索も可)。

 

が、少なくとも僕の場合、こんな結果に。

(1)高校の同期は3名。だけど全員知らない名前。撃沈。

(2)大学の同期は驚愕のゼロ!一応、有名国立旧一期校(古っ!)で、各年度の卒業生数は決して少なくないはずなのに、ゼロって…。撃沈。

(3)勤め先(職業)。これはさすがに膨大な数の人が表示されました。が、過半数が異国の人。しかも東南アジア系の顔と名前がぞろぞろ。
どうやら現地法人の関連会社に勤務している人たちの間でfacebookが流行っている様子。
それはまあいいんですが、当然面識ないし、言葉も通じないのでちょっと…。

肝心の日本人は、ざっと見た限り知り合いゼロでここでも撃沈。

 

ちなみにfacebookイチ押しの友達検索はメールアドレスによるものなんですが、僕のMacのアドレス帳で検索掛けても誰もヒットしませんでした。
(もっとも、プライベートアドレスを知っている知り合いなんて3、4人なので、当然の結果かと。)

 

さて、メールアドレスでもダメ、高校大学勤め先もダメとなると、残る手段は『共通の趣味・関心を持つ人』の中から友達になれそうな人を探すしかありません。

(実は、友達の友達にリクエストを送って友達になる、というのが今の日本でのメジャーな『友達増殖』手段のようですが、これに関する僕の、とても涙なくしては読めない悲しい体験については、次回改めてお話ししたいと思っています。)

 

好きなスポーツ、音楽、文学、映画、テレビなどは学歴や職歴と同様プロフィールに詳細に登録しているのだから、これらの項目でも「コネクションサーチ」ができればいいのにと思うのですが、なぜかその機能はナシ。

 

じゃあどうやって同好の士を探すかというと、facebook社としては「ファンページを使え」と言うことのようです。

 

メジャーなアーティストや企業、団体等のファンページは充実していて、「いいね!」した人が一覧表示されますし、当然ウォールも盛況。また、そこで「グループ」というものに参加することも可能で、共通の趣味・関心・嗜好を持った人達と『交流』出来るみたいです(実はこの辺まだ詳しくないので…)。

 

ただ、自分の興味・関心・嗜好が超メジャーではない場合、ファンページに行ってもWikipediaからの引用文抜粋が掲載されているだけで、ただ「いいね!」をクリックして寂しく肩を落として帰ってくるだけになってしまいます。たとえばこの僕のように。

 

つまり、ここで同好の士を見つけるなんて、夢のまた夢です。
(趣味の性格によっては小規模でも活発に交流しているファンページもあるみたいですが。)

 

どうもこの辺にfacebook社の陰謀、じゃなかった理念が明確に表れているような気がします。すなわち、こうです。

友達にしていいのはリアルな知り合いだけ。興味・関心は共有するけど面識のない人たちとはファンページで交流しろ!

 

…そうか、そういうことか。良く分かったよ。

 

リア友もいない、ファンページでの交流も叶わない僕はこの世界に住む資格がないって言いたいんだね。

 

…でも、このまま負けを認めるわけには行かないよ。
この排他的な、高邁な世界にさざ波を立てるために僕は来たんだから。

 

モンスターソーシャルfacebookとの最終決戦が近いことを知り、僕の頭痛は激しさを増していた。

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リア友が一人もいない僕にはFacebook参加資格がないらしい。

昨日Webで自分のFacebookサイトをぼんやり眺めていたら、若葉マークのアイコンが目に入ったので何気にクリックしたら、『Facebookナビ』なるページにジャンプした。

 

 

そしてこの内容を読んだ途端、僕は目の前が真っ暗になり奈落の底に突き落とされた。

 

以下、そのときのイメージ再現。

 

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『Facebook、間違った使い方をしていませんか?』

-え?どういう意味?

 

『最近、Facebookの間違った使い方をしている人を多く見かけるようになりました。』

-嫌な予感…。

 

Facebookは実際の知り合いや同僚、家族とオンライン上でもつながり、関係を深めるためのサービスです。

-「実際の知り合い」って言われてもなあ。リア友一人もいないし。同僚や親戚家族でこんなことするような人、他に誰もいないし。

 

『ですので、無差別にリクエスト申請をしたりリクエストを受け付けるのは間違った使い方です。』

-ああ、それが言いたかったのか!それはしてないから大丈夫大丈夫。そんな積極性があったらもっとリア友たくさんいるって(笑)

 

会ったことのない人は友達から消そう

-ええっ?!ボ、僕お試しでツイ友の彼女(嘘です。ゴメンねー。(笑))に友達になってもらってるけど、それもアカンのん???(泣)

 

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…読み終わって暗然とした気分になった。

 

そうか、そう言うことなのか。

 

やはりFacebookはリア友との関係強化ツールであって、ここで新たな出会いを求めるのは正しい姿ではないんだ。
リア友が一人もいない僕みたいな人間の行る場所じゃないんだ。僕は無資格者なんだ、と。

 

もちろんこの『ナビ』が、ストーカーまがいの悪質な友達リクエストや営利目的の友達リクエストを排除する目的で書かれたことは容易に理解できるけど、

 

『会ったことのない人は友達から消そう』

は余りにも言い過ぎではないだろうか?

 

僕にはツイ友がいる。リアルな知り合いや会社の同僚よりずっと親身になって心配してくれる・信じあえるたくさんのツイ友が。
(少なくとも僕はそう信じている。)

 

『会ったことのない』ツイ友は友達とは認められないと言うのだろうか?!

 

この言葉が全世界のFacebookスタッフの総意だとすると、Facebookは限りなく閉鎖的で不寛容で了見の狭い排他的なサービスだと言わざるを得ないが、それってあまりにも悲しすぎるのではないだろうか。

そんな前近代的なサービスが「世界一のSNS」であって良いはずがない!

 

などとブツブツ言いつつも、自分のウォールのクオリテイ・アップに余念のない僕である。

 

いつの日かきっと巡り会う(Facebook言うところの)『友達』との楽しい交流の日々を夢見て。

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Instagram投稿写真のアーカイブ先としてFacebookは使えるのか?

どーもです。紆余曲折を経てようやくFacebookユーザーの末席を汚すことになり、晴れてInstagramのFacebook連携機能が使えるようになりました、が… というお話でございます。

 

以前、Instagramに投稿した写真のアーカイブ先としてFlickrを紹介しました。

Flickrが画像(写真)共有・クラウド保存サービスとして非常に優れていることは十分体感できましたが、その機能がFacebookに集約できるのであればそれはそれでいいかなー、と思っていたので早速この連携機能を試してみることにしました。

 

Facebookは何枚かのページで構成されていて、その中に「写真」のページもデフォルトで用意されています(下図はiOSのFacebook公式アプリの例)。

 

 

このスペースには自分の好きな写真をアップすることが可能で、フォルダ管理もできます。
任意の写真をプロフィール写真として設定すれば、プロフィール写真専用フォルダも作成してくれます。

 

ではまず、instagramに写真を投稿してみましょう。機能確認のため投稿時の連携オプションはFacebookのみとします。

 

 

このオプション設定で投稿してみます。

僕の予想(希望)では、先ほどのFacebook>「写真」>「僕のお気に入り」ページに画像が追加されるはずなのですが…

 

 

あれ?ない?!

…どこか別のフォルダか、「写真」のページ直下に入ったのかと思ったけど、どこにも見あたりません。

 

そこで、よもやと思いつつウォールのページを見てみると…

 

 

有りました!有りましたけど、これって…。 InstagramからTwitterに連携投稿したときと基本的に同じアウトプットじゃないですかーっ!

ちなみにこの画像を写真のページに転載できないかなーと思いましたが、そういう仕組みにはなっていませんでした。

写真をクリック(タップ)してもInstagramのWebページが表示されるだけで、画像ファイルとして扱える扱えない以前のレベル。Twitter連携時と全く同じです。

 

要するにFacebookとの連携は、「こんな写真をInstagramに投稿してますよー」という紹介程度の役割しか果たしていない、ということになります。

でも、こんなことはInstagram→Twitter、Twitter→Facebookの連携機能を使えば済むことで、ハッキリ言ってこれだけでは不十分。納得できません。

 

Twitterの場合は画像を保存・共有できる自前の空間=サーバを持っておらず、リンクによる表示に頼り切っているわけだから『紹介』で終わっても致し方ないところだけど、、Facebookにはちゃんと写真を保存する空間があるのだから、写真のページ=アルバムにアップするところまで対応して欲しかった。

 

よもや「こうこう(Instagramという)面白いアプリがありますよー。iPhoneかiPadでしか楽しめませんよー。」というInstagram自身のPRのためだけの連携なのか?、なんてうがった見方をしたくなるのは僕だけなんでしょうか?
(Instagramファンの方、ごめんなさい。)

 
 

というわけで本日の結論。

「Facebookは、Instagram投稿写真のアーカイブ先には使えない。」

 

Flickrの、画像系クラウドサービスとしての汎用性・有用性に改めて感心させられる一方で、「それにしてもFacebookの存在意義って何なのだろう?なぜこのSNSがこれほど世界中を席巻しているのだろう?」という疑問(疑念)は日増しに大きくなる一方なのでした。

僕流Facebookの使い方~ Twitter、ブログとの優しい関係~

さてFacebook。

 

プロフィール登録だけじゃあまりにもつまらないというか物足りないので、どのような構成/コンテンツにすれば自分にとって使い易く、他の人の目にも留まりやすいものになるか試行錯誤の日々(まだ四日目だけど)。

 

とりあえず今は、

(1)Twitterの投稿※がFBのニュースフィード(ウォール)にも流れるように設定

   → FBアプリ SmartTwitter (現 Smart Tweets)を使用。

   ※自分のオリジナル投稿のみ。メンション、返信、RT、ハッシュタグ付きは飛ばさない。

(2)ブログの新規投稿のタイトルと本文の冒頭部分がFBのニュースフィード(ウォール)に流れるように設定

   → FBアプリ My Blog Posts を使用。

 

Twitterの投稿をFBのニュースフィード(ウォール)に流すことについては随分迷ったし、FBはFBでちょっと趣の違ったことを近況として書くべきでは、とも考えているので、TwitterのフィードはFBの雰囲気が掴めるまでの暫定措置。

少なくとも自分のFBのウォールがTwitterのTLのようになってしまっては全く意味がないので。

TLのように自分の発言や情報があっと言う間に流れ去ってしまうのがどうしても好きになれなくて、安住の地を求めてさまよい歩き、ようやくここにたどり着いたのだから。

 

そんなこともあってFB登録以降、ツイートの趣を意識的に変えている。

 

今日の予定、雑感、今日の出来事・反省、それ以外でどうしても今つぶやいておきたいこと、に絞り込み、140字枠を目一杯使って情報を盛り込み、ひとつの纏まった文章にする…

こうすることでFBのニュースフィード(ウォール)での長時間掲載にも耐えられるクオリティを確保する作戦である。

当然ツイート数は激減するが、駄ツイート削減の効果が期待できるし、FBに載ったツイートはFB側で自由にローカル削除可能なので、仮に駄ツイートしても心配は無用である。

寝る前にFBでツイートの整理をして一日を締めくくるのも悪いことではないと思う。

 

現時点での僕の使い方はこんな感じ。
FB本来の目的からは大きく逸れているかもしれないが、まあ、いいじゃん!(笑)

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不覚にもFacebookを始めてしまった。

Facebookの「実名主義」についてあれだけネガティブな発言を繰り返してきた手前、ここに来ての急転直下の「転向」には正直勇気(と破廉恥さ)が必要だったけど、『常に新しいことに挑戦したい!』衝動を抑えることはできず、入門書を購入して丸一日研究した結果「これなら大丈夫!」と確信が得られたので、怒涛の勢いでアカウントを取得し(もちろん実名で!)、プロフィールも電話番号と細かい住所以外は完全登録!
衝撃の(爆)デビューを飾った次第。

 

と言うわけで、以後Facebookについて極力ホットなところを随時レポートしていきたいと思っているので、乞うご期待!

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